Microsoftライセンス

全学ソフトウェアライセンスの概要

神戸大学が平成25年度よりMicrosoft社と教育機関向け総合契約(EES:Microsoft Enrollment for Education Solutions) を締結しました。 制度変更に伴い、令和3年3月より対象ソフトウェアを『ポータルサイト』よりダウンロード、インストールする事が可能となりました。

全学ソフトウェアライセンスの説明はこちら(情報基盤センターホームページ)

対象となるソフトウェアの種類

Microsoft 365 Apps(Officeアプリケーション)

<Excel, Word, PowerPoint, Outlook, OneNote, Access, Publisher> Windowsのみ

Windows 11 Education 64bit アップグレード版

  • Microsoft 365 Appsは、1ユーザにつきPC/Mac5台まで、タブレット5台まで、スマホ5台までインストール可能です。
  • 対象端末は学生、教職員ともに個人所有端末となります。

    神戸大学生協から販売提供するものではありません。

【重要】旧Microsoft365アカウントにてMicrosoft 365 Appsを利用している方へ
2022年の8月の教育研究用計算機システム(KAISER2022)更新に伴い、旧 Microsoft 365 アカウントについては2022年9月末ごろをメドに利用できなくなります。
旧Microsoft 365にてMicrosoft 365 Appsを利用している方は、下記各種マニュアルの「Microsoft365アカウント 切り替えマニュアル」を確認の上、切り替えをしてください。

利用資格について

情報基盤センターが発行するアカウントを保有する方はご利用することができます。ただし、以下の方を除きます。
  • 一時アカウント
  • 教職員アカウントのうち非常勤講師/非常勤医師/医員/医員(研修医)/学校医/学校歯科医/学校薬剤師/講師(研究機関研究員)の方

有効対象期間

  • 学生:入学日~卒業・修了日
  • 教職員:着任日(採用)~退職日

入手の流れ

Microsoft 365 Apps

ポータルサイトはこちら

Windows OS

ダウンロードシステムはこちら

各種マニュアル

利用上の注意

  • ソフトウェアの利用にあたっては、利用要領を必ずお読みください。
  • ソフトウェアのインストールやアップグレード等により、コンピュータにいかなる機能障害が生じた場合であっても、情報基盤センターは一切の責任を負いかねます。そのことを十分にご理解いただき、自己責任のもとで利用してください。
  • 情報基盤センターでは、ソフトウェアのインストールやアップグレード等にあたり、以下を実施していただくことを推奨しています。
  • リカバリディスクの作成について
    リカバリディスクとはコンピュータを購入時の状態に戻す場合に使用するディスクです。ソフトウェアのインストールやアップグレード等により、コンピュータに異常が発生し、購入時の状態に戻す必要がある場合に使用します。リカバリディスクの作成方法は、コンピュータメーカーで異なりますので、コンピュータ同梱の付属マニュアルかメーカーWebサイトを参照してください。
  • バックアップの取得について
    ソフトウェアのインストールやアップグレード等により障害が発生した場合、大切なデータが失われてしまう可能性がありますので、バックアップを取得してください。
  • Windows Update の自動更新機能の設定について
    ソフトウェアのインストールやアップグレード等を行ったら、Windows Update の自動更新機能の設定を有効にしてください。Windows Updateにより、システムを最新の状態に保つことでセキュリティが強化されます。コンピュータを安全にお使いいただくためにも、自動更新機能の設定は有効にしてください。Windows Update の自動更新機能の設定方法は、こちら »を参照してください。

お問合せ先

神戸大学生協 鶴1ショップ
TEL
078-882-3133
MAIL